2008年8月6日水曜日

危機管理:今回の散歩中脱走の分析

危機管理をする場合、状況分析、原因追究、対策を打つことをします。
まずは、今回の散歩中の脱走の状況分析及び原因と対策です。

<状況>
どこで :近くの運動公園と道をつなぐ橋の上
いつ  :散歩中、家に帰ろうとしていた
何をして:ダッシュ!をして駆け足だった
どうなった:リードを離してしまった(ラキは逃亡)


ラキは、走る&帰宅途中だと、ストップは効きません。まだまだ勉強中~

一度リードを踏んだが、反動で戻ってきたところを踏んで蹴って踏んでしまった焦りから再び逃がす。さらに猛ダッシュして逃げてしまった。


逃げたルートは、大通り(7時までは交通量が少ない)を横切り、家のほうへ。途中2回ほど確保をお願いした(ちょうどラジオ体操の時間だったので人はいた)が逃亡ルートを確認できたのは幸いだった。


ラキは、自力でエレベータまでたどり着いていた。なお、自動ドアは、鍵か内側からじゃないと開かないので、あねねは、外(車の下)を探していました。


<原因>
物理的:不明(どうして、リードを離したかまったく覚えていません)
心理的:慢心、驕り、焦り、不信
・・・散歩しなくなったので、どうしよう…というキモチが根底にありました。


<対策>
  1. リードに補助紐をつけ、タスキがけにしておく。
  2. タスキがけができるくらいの長いリードに変える
  3. 自分を見つめなおし、心理ケアをすること。ラキを信頼すること。
  4. リードを踏んだら、慌てず騒がず足を動かさず、もしラキを蹴っても上にかぶさってでも確実に確保すること
  5. 他のケースもシミュレーションしておく

①③は即日実行!!

これから、いろいろな場合におけるシミュレーションをしていきます。地震と津波はしてたんだけどね(--;
それにしても、さすがシェルティ。速いわ~(^-^)

2 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

大変だったね!
外でもオヤツやったり、広い場所でノーリードする練習と、飼い主の焦りを直さねば。
飼い主をチラ見しながら走る犬なら、犬と逆に走ると戻って来るけどねー。
チコちゃんはいい子なんで、逆に走ると来てたんですが、最近は・・・・俺が逆に走っても、お座りしてジッと待ってます。
合図でダッシュしたり、オヤツ作戦もたまにはやってアイコンタクトを!
何も無くてよかったー!!
焦りだけが原因です!?
家の母も焦って逃がした時は「心臓に悪いから散歩したくない!」言ってました(笑)

りん姐 さんのコメント...

外でおやつやってますよ~ノーリードするとたぶん家に逃げ帰りますよ~(--;
ちら見しながら走るのは帰りだけ~行きは直ぐに座りまふ。逆をむいてもついてきまへん。

ホントに何もなくてよかったです。

風呂で自分の体をチェックしたら、ひざの横に青胆が出来ていました・・・・たぶん倒れたんだよ。靴も要チェックっすね。