練習の説明をします。
最終的なリンクは1つ。
これを3つに分割して、同じ機材の配置にして、練習します。
機材は、一通り全て入っています。
色も材質も一緒です。トンネルが青とオレンジなのが面白い!
手前(通路側)から、ラージ、ミディアム、スモールです。
ロングジャンプはこんな感じで、白と青の縞模様!
横のガードは四角の置き場で安定させています。
スラロームは、テープで止めてありました。
こちらも青と白のシマシマです。
低いガードだったので、だーれか飛び出ないかな?と思ったけど、もちろんそんな不埒なことをするヤツはいませんでした。
かなり観客席と距離が違いです。
ここも真ん中の通路で、すぐ近くで観覧できます。
が、臨場感はあるけど、どんなハンドリングしているか分からないので、すぐ⬆に上がっちゃいました(^^;
練習方法は色々です。
日本のように時間を区切って1頭づつな国。
ガンガン回して何度も練習させる国。
半分づつ2頭で走る国。
そして、走るジャッジ!サーシャ対策なのでしょうか?
この狭いドックウォークの向こう側をダッシュで走ってタッチを覗き込むけど踏むんだぞ!な練習をしている国もありました。
ジャッジ特有の対策も必要なようです。
だいたい4人で8分程度しかありません。しかもカウントダウンされて、「早く出ろ〜!」ってアナウンスされてしまいます(ーー;
せわしく練習する国、のんびりマイペースな国、選手にお任せ!な国。
色々あって面白かったです。
「タッチ練習」もどうしているか、がっちり確認しました。
駆け抜けタッチが主流な今日この頃、さぞや走り抜けるんだろうなぁ〜と思ってたら、練習は、がっちり止めていた国が多かったように思いました。特にDW(@_@)
弾丸のようなミニシェルティもガチっ!!とタッチゾーンで止まります。
Aフレは、ミディアムスモールは流すみたいですが、ラージは止めています。
シーソーも飛ばないように、何度も練習を繰り返していた人もいました。
「”タッチはリリースコマンドで離す”から、駆け抜けという概念は無い」
とセミナーで聞いたことがあったのですが、まさにそういうことなんだろうな〜と練習と本番を見比べて思うのでありました。
でも、かけ声が聞こえないんだよなぁ・・・結構絶叫してますよ!
ご褒美はオモチャです。使ってないペアもいました。
紐だけ、ボール付き、色々ありました。
これは、大きさも犬種も関係なく、オモチャでやるもの!みたいです。
これにて、練習編は、終わります。
正直、みんな凄くて、有名人がよく分かりませんでした。
日本でセミナーして下さった方々も分からないくらい、分かりませんでした(T_T)
ごめんなさい。
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よかった!3回で終わった!!!
明日は宴会なので、アップできません。
開会式編とラージ編は土曜日です。
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