2015年10月26日月曜日

FCI AWC 2015 Team Jumping Large編

Team Jumping Large : S. Deidda コース図
この方のコースは、回して攻めるタイプかな〜と思いました。

日本チームは・・・25席。2CR2失格。

”たられば”ですが、3CRだったら、タイムが遅くても12席になる。
それがチーム戦。一頭がどんなに速くても・・・そういう無情な世界です。

初めてのチーム戦<You Tube見ないので・・・
4人セットで次から次に走ります。
国の界があるかと思いきや!
そんなことはなく、サクサク走ります。
ほとんど個人戦と一緒です<後から分かったけど〜

ただ・・・声援の大きな国の声援が鳴り止まず、審判が笛を吹かないということはありました。そうそう、審判の笛は息でするタイプで、日本でよくある電子笛ではなかったようです。

検分ですが・・・ちょっと写真が無かった・・・
入る時と出て行く時、スタッフが万国旗の紐をもって入ります。
時間になるとその旗をもって選手を掃き出します。
そりゃ4回も検分あるので、サクサクと入退場して頂きます!って感じです。
旗の向こうに残っていると恥ずかしい感じです<私はw

さて競技です。

犬の位置と人の位置。
次のアクションが速いです。

⑫これは、向こう側に走り込んだ場合!

⑫こちらは手前から!クロアチアの選手ですね〜♪

⑬手前から呼び込んでますが、前のバーを飛ぶ時には、次のバーの指示をしています。

そう、セミナーでは何度も言われたことです。
「犬が踏み切る時には、次の指示をすること」
なかなか分からなかったけど・・・なるほど、そういうことか〜
と、ミョーに腑に落ちた皆さんの走りでした。

ラージでも基本先行です。後ろから行く人はほとんどいません。
どちら側を通すか、犬のラインをどうするか、そのペア次第でずーっと見てても飽きません!みんな凄いので、有名人は全く分かりません・・・と思ってましたが〜

ある女性が走っていると、会場がだんだん、だんだんシーン・・・となっていくのです。
え?何??ダレダレ??
と思ったら、CRでした。そう、Lisa Frick(&Cody?)でした。
「ひゃーLisaの走りってこんなに会場がなるんだぁ(>▽<)」
とミーハー心でいっぱいになる私でした(爆)

<あねねノート>
うん、写真のところのハンドリングのメモを書いてるな。
⑭〜⑮のハンドリングをどうするか。⑭で回すか⑮向こうか・・・とか思ったら、後ろに下がりながら最短コースを取る人がほとんどだった(ーー;
⑬の薄ーいハードル飛ばすの怖いなぁ・・・と思っていたら、この後のコースにもあちこち入っていたのでありました。

・・・練習しよ・・・
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ここからはサクサク行くのかミーハーが入るのかは、気分次第!!

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