2015年12月2日水曜日

FCI AWC 2015 Individual Jumping Small

例によって、スモールはメモも写真もないっぽ・・・

Individual Jumping Small : S.Grunder コース図

心底・・・・どないするんじゃ、このコース(ーー;;;;
と思った。

しかし37名がCRしていることからも、コレくらいはスモールには当たり前らしい・・・

もう、オープニングからぐるんぐるん!
このスラロームに引っ掛けた回しをどうすればいいのかと・・・

その後の⑦〜⑧のトンネルトラップとか!

⑬〜⑰までのボックスとか!

⑱の薄ーいジャンプとか!!

はっきり言って、油断も隙もない。
苦手項目ばっかり!

最後まで息はつけない。
ま、ジャンピングに息継ぎ出来るところがあるわけも無いかww

それにしても、皆さんキレーに回すなぁ!!
と関心し通しですよ。
日本のメンバーもナカナカの成績だったので、明日も頑張れ!!!


写真の万国旗は、検分中のメンバーのIn/OUTを行うモノ。
これは、日本でも入れたら楽しいと思う♪
ざざーっと掃き出されてしまう(爆)

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寒くてパジャマでは30分以上パソコン部屋にいられない・・・・すまぬ・・・

2015年11月25日水曜日

FCI AWC 2015 Individual Jumping Medium

い・・・・・いまどこだっけ(><)

ああ、そういえばサーシャと同い年かよ!!!
とビックリしたのは3日目だったような気がする〜。
パンフレット、イタリア語と英語とフランス語なんだわさ。

さてと・・・・思い出せ!!
あねねメモを見て書いてますので、重複するよw

Individual Jumping Medium:S.Deidda コース図

それにしてもハンドラー走る・・・・

あれ?あれれ?????なんか写真が無いんだけどっ!!!
うがーーーーー!!なーんーでーー???
携帯にあるかもな・・・

反省>最初にコース全景を撮ってから、どのクラスか分かるようにしておこう。

文字だけでツマランかもしれぬが、アネネノートを含め書くことは多いww

④トンネル〜⑥スラまでの展開
 トンネル入れたら、⑤の向こう側へゴーゴー!!!
 で、スラの入口分かる子にしとかないと、いっぱいトラップありあり。
 犬はいいラインだけど、ハンドラーが走るコースがバーで遮られてる。
 ⑧と⑰が最近のトレンドな感じの配置。でも引っかかる子はいない!

⑮〜⑱までくらいが一番見せ場!
グルグルだけど、キレイにラインに入ると⑯〜⑱は良い感じに行くので、後はダッシュでトンネルの前に入り込め!!って感じ。

シルビア10位だったんだよね・・・トップには1秒差なんで、1秒内に10頭います。
ロック19位、ビリーブ29位でした。
結果的に、個人AGが思いの外とんでもなかったので、JPの順位はあんまり関係なかった気がします(ーー;

ただ1〜3位はベルジアン・ピレネーズであったことは、記しておきましょう。


<あねねノート>
⑥のスラからの展開は、ロングで下がりつつフロントして⑧軽く飛ばして⑨へ
 ここでブラインドは無いっぽい。

⑩➡⑪は、⑩ハネたらダッシュで⑪を右手でブラインドクロス。

⑮ハネたら、⑯でフロントに入るか、ブランドしながら左手で入るか・・・⑧があるから不用意にできないけど、ウマく回すなぁ・・・・

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後日、写真追加するかもしれません。
撮影してないのはあり得ないと思う。

2015年11月9日月曜日

FCI AWC2015 いんたーみっしょん@カメラマン図

ま、いいか。このタイトルでw

ちょいちょい映り込んでおられますが〜この辺で、カメラマン図をご紹介しましょうw

カメラマンは、カメラマン席におられます。
が、基本的には、この辺からしか狙えません。

そのため、近くの良いポジションに来たときは、皆で狙い〜
カメラの向きと動きがドンピシャそろうので面白いですw

遠くになったら、一休みして〜次に備えます。
サーシャが手を挙げてる写真多かったな〜(^^;

グラウンドキーパーが入ると、撮影写真を確認したり、カメラをセットし直したり〜ちょっと動いたり〜と思い思いに長時間のお休みを撮ります。

自国の分だけとかお互いに撮り合う等々していたとのことでした。
この辺は、aruさんにレポートをしてもらいたいなぁとか思う次第です。

カメラマンaruさん、お疲れさまでした〜!!
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もう一回カメラマン図あるような気がする・・・
ミディアムは、また明日以降に!

ああ、ウィズワンまでに終わるかなぁ・・・(遠い目)

FCI AWC 2015 Individual Jumping Large

インディビデュアル〜って響きが凄く好きになったので、ほとんど英語で話してました(笑)
が、書くのは面倒なので、個人JPラージです。

Individual Jumping Large : S.Grunder コース図

これはやっぱり、K先生の4席!!すんばらしぃぃぃ!!
 #あねねは撮影隊だったので、だまって撮影していたが・・・

0.2秒差よ!!!1席とは0.5秒差だったのよぉぉぉぉ!!!!
要するにそれくらい僅差だったのです。
しかし3席と4席の間には大きな天の川が流れているぅぅぅ(><)
リンク内を旗もって、『うをををををを!!!』って凱旋出来るか出来ないかってすごい大きいと思う。これは明日のAGに期待するしかあるまい!!!!

AGは、下位から上位に走って行く。
そして、”あの”Lisa Frick & Hossが6席。1席とは1秒もない。
こりゃ〜プレッシャー凄くて面白くなるかも〜♪
1、2席は同じ人だ(@_@)スロバキアのPavol Vakonic氏。
最後に2回走るのか??ちょっとあけるのか??よく分からないが明日は凄そうだ!

と、今回は先に感動を書いてっと♪

ここで、順位を確認していて、一つ気がついたことがある。
コースにはやっぱりタイム制限があったのかと(爆)
全然、アナウンスも無いし、タイム制限がないっぽい感じだったもんね〜あっても一緒だけろうけどw

コースは・・・泣きそう(T_T)
④➡⑮にいかずにスラに入る〜とか。
スラの後の展開とか・・・苦手項目いっぱいです。

んで、最後の⑯〜のシリーズでタイム差がついている感じがする。
やっぱりウィングを巻くように飛ばせてくる。

⑱をどう飛ばせるかなんだけど・・・

こちらのペアは向こうからオーバー

こちらのペアは、手前から押して向こうに出す
と、もちろんハンドリングの選択によって違うのですが、この辺がコンマ以下を分かれさせるんでしょうなぁと思ったりもする。

んでもって、クロアチアンシープドッグは吠えながら走るっすよ!!的な図ではなく〜
指示をしたら、本気で走る!の図。
前に言われたなぁ・・・手を出さずに走れ!!って・・・

写真にジャッジが映り込むので選択が大変よ!!(笑)


<あねねノート>
⑯のレンガから⑱の回しをどうするか。
Top Timeは、上のハンドリングであるバーの向こうから手前に飛ばして、⑲をオーバして⑳へ持って行くパターンが速かったようである。

あと、スタート。
Lisaもだったけど、フィールドギリギリのボードからスタートさせてる。
もー壁についているんですけど!!って感じ。
7〜8mくらいはあるんじゃないかな〜と思うけど、スタート位置ギリギリくらいからなんで、伏せてると犬が見えません。

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そして、そのままミディアムになだれ込む〜的な・・・
その前にカメラマンいんたーみっしょんが入ります!

2015年11月8日日曜日

FCI AWC 2015 Team Agility Small

さて、本日最後の種目である。もーお尻が痛い(><)

Team Agility Small:S.Grunder コース図

あねねノート無しでーす!!

これまた、どんだけ回すんだ!!的な・・・
これこそゼッタムリっ!!なコース。

コースとしては、走ると面白いだろうな〜と思う。
①〜⑤までのボックスとか試してみたいが、きっと⑤のスラまで行けない(爆)
写真あったわ!こうやって持って行くのね〜(@_@)

⑬〜⑯は、トップスピードに乗った中で犬のラインを変更しないとダメで、どこでスピード落とすか、どこで変えるかをハンドリングで考えることが大事ですね。


当たり前のことですが!

ショートレンジと言えども、つぎに行くスピードは速い!

そんな感じで、犬のラインを意図的に変えるポイントが何カ所かあって、中でも最後の最後のバーは手前にひかないとダメで、そのまま逆飛びする子がいました。最後にやられるのは、キッツいわ〜!!と思いながら見てました。

日本チームは、残念な結果でしたが、これを個人戦につなげて欲しいなぁ。
と、残念な結果だと、そー思ってしまうみたいです。

さて、遅くなって疲れた〜けど、きちんと夜も食べて次の日に備えましょう!!
明日から、個人戦が開始されます。
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やっと真ん中〜!頑張れ私!!

FCI AWC 2015 Team Agility Large

さて、AGが始まります!

Team Agility Large> S. Grunder  コース図

わりと回すコースだな〜というか。
スラにどーやっていれるんだよ!
もちろん、世界のハンドラーは追いつきますよ〜!!

⑭〜⑱のボックスどう処理するんよ!!

とか思うのだが、小回りボーダーは、さして苦にすることも無く〜ハンドラーもAフレームを背にして、⑱に持って行く方が多かった。

ウィングギリギリを回りますよぉ!!!

が、ウチは、アレすると⑲飛ぶよなぁ・・・とか、考えることいっぱい。はふ〜

もちろん、ラージシェルティも頑張ってます!!

そう、この位置でブラインドクロスはこのハンドリングだよね・・・と改めて考えさせる一枚だわ〜!

そして、太っちょオジさん(あねね命名)が走るたびに頑張れー!と黄色い声で応援する(笑)

しっかし、走るジャッジはアチコチ映ってるな〜(^^;

しかし、さすがにトップチームは、ミスは無い。
日本も2CR、1ミス、1失格で11席。
9席までは、3CRだったから、結構速かったと思われます。
ちょっと残念でしたが、個人戦に期待しましょう!!

スタートにも注目してみようと思ったのは、ここら辺から。
地べたにぺたーっとなってるボーダーが可愛いなぁ♪
とか、
スタートで足の下に入るの良いなぁ♪
とか、

いや、スタートしちゃいかんよ!!

注目してましたが、皆さんそれぞれでした。

なお、シルビアもラージ走ってんだ!!と気がついたのは、このときでしたw

さて、今日はもう一つ、Team AG Smallがありまっせ〜!


<あねねノート>
⑭〜⑱のシリーズ。
トンネルを絡めたボックス。
基本の基本なんだろうけど、どうすれば早く処理出来るか?
⑱にどう入れるのか?

⑮をバーの向こうから呼び込んで、⑯ケチカって、⑰飛ぶ時にはAフレームを背にして⑱へ導くパターンが一番速かったな。ケチカってからの移動が速い〜!!
よくまぁ、⑲を飛ばないね〜と思ったよ。マジで!


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というあねねも、もう一つ書こうかどうか悩んでる・・・

FCI AWC 2015 Team Jumping Small


Team Jumping Small> S. Deidda  コース図

これ、絶対走れねぇ(ーー;
と思いましたわ。

特に⑨〜⑫のぐるんぐるん!
どーやってはしるんだよぅ(T_T)
なるほど、スモールにはスモールの難しさってもんがあるんだなとしみじみ感じたものです。

スモールの走りは、
 ●犬よりハンドラーは速く走る
 ●先行して連れて行く
 ●ショートレンジでコントロールする
のが基本のようです。

となると、ただひたすら感心してみてるしかありませんでした。
ウチは、そんなハンドリング出来ないから〜www

なので、写真がありません(^^;

うをーはえぇ!!!
すげ〜小回りっ!!!

犬にとっての最短コースをガンガン攻めて行く走りです。
日本チームも4CRしたときは、ホント、涙でましたわ〜!!

もちろん、スモールは九州のN先生とパピオン(全体で2頭でした!)シュンくんを心の中で激応援!!!
N先生の応援チームより撮影隊を申しつかったので、動画ができるだけブレないよう、全体が分かるようにとの指示ありで、でも出来るだけ大きめで〜静かにでもアツく撮影しておりましたのでした!!

犬的にはドイツスピッツ!!
いや〜日本スピッツと変わらないね〜真っ白が飛んで行く〜♪かわいいわぁ!!
シェルティがダントツ多かったですね。あとはプードルとテリア系でした。
ちっこい弾丸シェルティは世界でも優秀です!!

さて、チームJPは終わりました〜!次はチームのAGでっす!
※スモールはあねねノートありません。
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すみません、1週間放置で。
・・・マジで仕事が忙しくて、家のことは何も出来ませんでした。

覚えているのか?・・・記憶は思い出すものです!!

2015年10月28日水曜日

FCI AWC 2015 Team Jumping Medium

大会2日目です。<すでにそういう認識しか出来ないw

前日忘れていたパンフレット。
隣にいらした通訳Kさんにお尋ねしてみると・・・
「置いてあるものは全部車に持って行ってるよ〜
パンフ?確か先生が〜 ・・・・あ、先生、パンフレット〜!!」
『ああああ、ありがとうございますm(_ _)m』
本当にありがとうございました。
コレが無かったら、この記事類は成り立ちません(爆)

さて、無事パンフレットも回収し、今日は、チームミディアムからです。

Team Jumping Medium> S. Grunder  コース図
サーシャのコース。なんだけど、結構グルグルだな〜・・・

結構回すんだな〜と思ったんで、伺ってみました。
「犬のラインは、とても走りやすいよ〜」
「日本はラージ基準で1コースだけだからね。これはミディアムのためのコースだね」
!!なるほど!!
この後、スモールのコースをみると、こりゃスモールじゃないと走れんよ!!ってコースでした。

要するに、ラージはラージ、ミディアムはミディアム、スモールはスモールのコースで、日本の大会のように同じコースは1つもありません!!!
なので、スモールのコースをミディアムが走れるとは思えない・・・という状態。

テストランがあるのですが・・・かるーくCR!すげーウマいね・・・

日本チームですが、3CRで6席だったはず〜明日が楽しみです!!
※日本チームのミディアムにはお友達がいるので、その話はまた別の機会に!

ちなみに、待機はこんな感じ!。手前が走っているチーム。
中にこれから走るチーム。
日本は、こんな感じで皆さん待ってます!!

さて、今日もハンドリングの確認でっす!!

⑤はここでリリース!
遠い!!遠いよ!!

⑥の踏切の指示はここ!!
向こう側から薄ーく薄ーくとびますよぅぅ!!とばかりに、シェルティが弾丸のように走って行きます!!

⑮は回ったらトンネルの向こうのスラ側までダッシュ!!!

ミディアムは、適度な遠距離コントロール、適度な回転が求められるようなコースだったと思います。よそ見するようなラキっちは、走れません!!!

この距離感があるからこその、あのスピードなんだなぁ・・・と思いました。

<あねねノート>
⑫〜⑯までのハンドリング。
⑭はオーバで処理して、⑮でドイツターンっていうの?身体は行く方向向いたまま、ハードル側の手(右手)で回して⑯トンネルにダッシュ!!!
てのが、とてもキレイで速かった!
⑭でトンネル側に回るのは選択肢としては無かったらしい・・・え〜と・・・

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サーシャのコース図・・・FCIのサイトにあると思いきやERRORになり・・・ファイル名変更して探したよぅ〜(><)

Track=コース 一つ英単語を覚えたぞ!!

2015年10月26日月曜日

FCI AWC 2015 1日目終了編

閑話)1日目も無事に終わりました!
なんとか電車で帰れそうなので、てけてけ帰ります。

本日、捜査依頼が出ていた「安曇野さんのタッチセンサー」がありました!!

外に置いてありました。4日間、外置きでした(^^;
雨もあったけどw


空を見上げると、お月様とお星様がキレイです。

空が暮れ、だんだん夜になっていきます。

興奮冷めやらぬ中、てけてけ帰り、ご飯を食べて、ジェラート食べて明日に備えます!!

ちなみに夜空がキレイだったのは、この一日だけでした!!

そして、いきなりパンフレットが無いことに気がついたのでした(涙)
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さて、2日はミディアムです!ミディアム!!

FCI AWC 2015 Team Jumping Large編

Team Jumping Large : S. Deidda コース図
この方のコースは、回して攻めるタイプかな〜と思いました。

日本チームは・・・25席。2CR2失格。

”たられば”ですが、3CRだったら、タイムが遅くても12席になる。
それがチーム戦。一頭がどんなに速くても・・・そういう無情な世界です。

初めてのチーム戦<You Tube見ないので・・・
4人セットで次から次に走ります。
国の界があるかと思いきや!
そんなことはなく、サクサク走ります。
ほとんど個人戦と一緒です<後から分かったけど〜

ただ・・・声援の大きな国の声援が鳴り止まず、審判が笛を吹かないということはありました。そうそう、審判の笛は息でするタイプで、日本でよくある電子笛ではなかったようです。

検分ですが・・・ちょっと写真が無かった・・・
入る時と出て行く時、スタッフが万国旗の紐をもって入ります。
時間になるとその旗をもって選手を掃き出します。
そりゃ4回も検分あるので、サクサクと入退場して頂きます!って感じです。
旗の向こうに残っていると恥ずかしい感じです<私はw

さて競技です。

犬の位置と人の位置。
次のアクションが速いです。

⑫これは、向こう側に走り込んだ場合!

⑫こちらは手前から!クロアチアの選手ですね〜♪

⑬手前から呼び込んでますが、前のバーを飛ぶ時には、次のバーの指示をしています。

そう、セミナーでは何度も言われたことです。
「犬が踏み切る時には、次の指示をすること」
なかなか分からなかったけど・・・なるほど、そういうことか〜
と、ミョーに腑に落ちた皆さんの走りでした。

ラージでも基本先行です。後ろから行く人はほとんどいません。
どちら側を通すか、犬のラインをどうするか、そのペア次第でずーっと見てても飽きません!みんな凄いので、有名人は全く分かりません・・・と思ってましたが〜

ある女性が走っていると、会場がだんだん、だんだんシーン・・・となっていくのです。
え?何??ダレダレ??
と思ったら、CRでした。そう、Lisa Frick(&Cody?)でした。
「ひゃーLisaの走りってこんなに会場がなるんだぁ(>▽<)」
とミーハー心でいっぱいになる私でした(爆)

<あねねノート>
うん、写真のところのハンドリングのメモを書いてるな。
⑭〜⑮のハンドリングをどうするか。⑭で回すか⑮向こうか・・・とか思ったら、後ろに下がりながら最短コースを取る人がほとんどだった(ーー;
⑬の薄ーいハードル飛ばすの怖いなぁ・・・と思っていたら、この後のコースにもあちこち入っていたのでありました。

・・・練習しよ・・・
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ここからはサクサク行くのかミーハーが入るのかは、気分次第!!

2015年10月25日日曜日

FCI AWC 2015 開会式後方編

ミーハー内容なので、適宜飛ばして下さい!!


開会式の後ろの方はどうなっているかと言うと・・・・

ダレダレです(笑)

座ってたり〜犬はご挨拶したり〜

みんなで記念写真撮ったり〜
リオっちもいい子にしてたし〜

みなさん座って「早く終わんないかな〜」感を醸し出しております。

仮装もありますが、犬に国旗をかけて入場行進していたドイツとかかっこ良かったですよ。見た目にも楽しい♪

凛々しいワンズを見つけては、バシャバシャ撮影しまくりますww
こんな感じですが、特にトラブルもなく、開会式は終了しました。
さすがに世界に出てくる犬は、よっく躾けられてます。


何となく分かったと思いますが、とにかくシェルティ狙いです!!
ミディアムのシェルティもラキくらいな感じで、小さめがたくさんいます!!
それより小さいミニシェルティはもっとたくさんいます!!
シェルティ、ジャック、ボーダーあたりが多くて、国の犬らしくクロアチアンシープドッグやシェパードもいます。
スモール・・・ジャーマンスピッツがいたんだよね!!!

とかなんとかしていると、会場が片付けられ、チームジャンピングラージの準備が始まりました!!
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趣味の回ですwww


FCI AWC 2015 開会式編

開会式・・・いや待ち長かった・・・

入場行進です。

なんでも一芸出来る時間があるとか・・・・

日本チームは”一礼”

さっきまで練習していたリンク内に入っては並び〜入っては並び〜なので、ワヤクチャな感じになっております。スイスチームは最後の方だったし、こんな感じになってしまいます。

で、えらいさんのご挨拶とか〜
アカペラとか〜<歌っている人は知らないが、やっぱ生はイイネ〜!

式が終わると、こんな感じで入った順番に退場して行きます。
カメラマンは、中に入ってますww

例の通路からだと、かなり近くで狙えますので、移動してみました♪
後ろの方は、どうなっているんでしょう???

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すみません、ちょっと久しぶりの練習に疲れて倒れてました!

2015年10月22日木曜日

FCI AWC 2015 練習編

練習の説明をします。

最終的なリンクは1つ。
これを3つに分割して、同じ機材の配置にして、練習します。
機材は、一通り全て入っています。
色も材質も一緒です。トンネルが青とオレンジなのが面白い!

手前(通路側)から、ラージ、ミディアム、スモールです。

ロングジャンプはこんな感じで、白と青の縞模様!
横のガードは四角の置き場で安定させています。

スラロームは、テープで止めてありました。
こちらも青と白のシマシマです。

低いガードだったので、だーれか飛び出ないかな?と思ったけど、もちろんそんな不埒なことをするヤツはいませんでした。

かなり観客席と距離が違いです。
ここも真ん中の通路で、すぐ近くで観覧できます。
が、臨場感はあるけど、どんなハンドリングしているか分からないので、すぐ⬆に上がっちゃいました(^^;

 練習方法は色々です。

日本のように時間を区切って1頭づつな国。
ガンガン回して何度も練習させる国。
半分づつ2頭で走る国。

そして、走るジャッジ!サーシャ対策なのでしょうか?
この狭いドックウォークの向こう側をダッシュで走ってタッチを覗き込むけど踏むんだぞ!な練習をしている国もありました。
ジャッジ特有の対策も必要なようです。

だいたい4人で8分程度しかありません。しかもカウントダウンされて、「早く出ろ〜!」ってアナウンスされてしまいます(ーー;
せわしく練習する国、のんびりマイペースな国、選手にお任せ!な国。
色々あって面白かったです。

タッチ練習」もどうしているか、がっちり確認しました。

駆け抜けタッチが主流な今日この頃、さぞや走り抜けるんだろうなぁ〜と思ってたら、練習は、がっちり止めていた国が多かったように思いました。特にDW(@_@)
弾丸のようなミニシェルティもガチっ!!とタッチゾーンで止まります。
Aフレは、ミディアムスモールは流すみたいですが、ラージは止めています。
シーソーも飛ばないように、何度も練習を繰り返していた人もいました。

「”タッチはリリースコマンドで離す”から、駆け抜けという概念は無い」
とセミナーで聞いたことがあったのですが、まさにそういうことなんだろうな〜と練習と本番を見比べて思うのでありました。

でも、かけ声が聞こえないんだよなぁ・・・結構絶叫してますよ!

ご褒美はオモチャです。使ってないペアもいました。
紐だけ、ボール付き、色々ありました。
これは、大きさも犬種も関係なく、オモチャでやるもの!みたいです。

これにて、練習編は、終わります。

正直、みんな凄くて、有名人がよく分かりませんでした。
日本でセミナーして下さった方々も分からないくらい、分かりませんでした(T_T)
ごめんなさい。

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よかった!3回で終わった!!!

明日は宴会なので、アップできません。
開会式編とラージ編は土曜日です。





FCI AWC 2015 ラージシェルティ編

日本の練習が終わったので、移動してみましょう。

前の記事にあったラージのエリアが通路のすぐそばで、臨場感を味わいに行ってみました!どれくらい近いんだ??

・・・写真から見て分かるように1mもありません(^^;
さすがに2日目は、2重になってて2mくらいは開いていたけど・・・カメラマンな人は、中に入ってた。わりとユルユルな大会だったようだ。

え?あれ?????

あれってシェルティ??しかも・・・ラージでブルーマール???

いやいや、オーシー(オーストラリアンシェパード)かも・・・ボーダーかも・・・でもあれはシェルティだよなぁ・・・むぬぬぬ〜〜

今から練習だよ〜♪

うん、シェルティだ!!!

このラージシェルティ・・・名前をSEIKOちゃん@Latviaというらしい!
しかも、ラキと同年代だよ〜♪頑張れマックス!!

さて。

写真でも分かる通り、オヤツではなく、オモチャでした。
確認した限り、スモール、ミディアムもシェルティは、ほとんどそうでした。
ウチはオヤツでやってるけど、やっぱオモチャなんだなーとしみじみ思うのでありました。

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すみません、相変わらずミーハーです。
も一個書いて、今日は終わり!!

FCI AWC 2015 入場&日本チームミーハー編

さて・・・・朝早かったので、タクシーを使って6:00出発!

そして、予想外に早すぎた(爆)
aruさんは、ちょうど良かったハズ。

日本の練習は7:00〜と言う事前情報アリ<2番目だった!

チケットセンターも7:00に開く。
と前日聞いていたが、6:30頃には開いて、練習がてら売ってくれた!
#1日20€、週末チケット30€、4日間60€だったかな?
カードのお支払いも練習させてあげて〜(笑)

そして、この日だけ早めに開いたゲート。
もう、日本の練習終わってるだろうな〜・・・と思いながら会場へ。

「・・・・今、ジャパンって言ったよ!」
「え?ホント??じゃあ今から??」
「入ろう入ろう!!!」
と、座席になだれ込む!!!

をを、ジャパンブルーの選手達!!あれは、日本チームに違いない!!

日本チームだった!!リオッちー!!!

あれ?あそこからなら、すっごい近くで見れたんじゃない??
ラージは、監督がリンクにいらっしゃいます。
人が通っているところは、通路です。ダンスエリアでもあります!
その後ろがグッズ売り場なので、この辺チョロチョロしますw

そして、練習が終わるとコートを突っ切って向こう側に行く。
これは、スモールチームの皆さん!!
通訳のKさん、今回も色々ありがとうございましたm(_ _)m

そして、”コーチ!!!(はーと)”

S先生のコーチ姿がステキだわ〜♪
とか、そんなところを感心しながら、日本チームの練習に間に合ったのでした。

そして、各国の練習が続きます。

・・・・練習の順番って???
パンフレットまだ売ってないんだけどっ!!!
 ➡パンフレットは5€ですが、私はaruさんから頂きました!

とにかく、見てみよう!!とかぶり付きで見ることになります。

なお、ミーハー記事が続きます・・・

==========
やば・・・こりゃ続くぞ・・・開会式にたどり着かないwww

ミーハーネタが・・・

2015年10月21日水曜日

FCI AWC 2015 いんたーみっしょん@ボローニャ中心部探索編

ボローニャ中心部です。

ここは、ヨーロッパ最古の大学が有名らしいですが、結局大学には入らず、ウロウロしてみました。

地図通りにたどり着けません(涙)

とりあえず、博物館らしい建物w

こういう城塞都市には、中心部に広場があります。
マッジョーレ広場と言うらしい。

そこのカテドラル(サン・ペトロニオ大聖堂)・・・なんですが、外側が大きくて、逆光も手伝って借りたカメラじゃ撮影出来なかったので、aruさんにお任せ!

ステンドグラス好きのアネネは、カメラとスマホでステンドグラスを撮影しまくる!!

実は、スマホの方が横から光が入るので、キレイに見えたりする♪

みんなで一休み中・・・明日からの大会の健闘を祈る!南無〜<宗教が違う!

ステンドグラスは、人とかじゃなくて、幾何学模様が好きだ!!

ちなみに、これらを撮影するために2€払ったもんね!!!

※ここで、数グループに分かれて観光してましたので、あねねサイドです※

そしてこの後、ボローニャの2つの斜塔(Le Due Torri)にたどり着く。
ここも高すぎて外側は撮影出来なかったので、カメラマンにお任せである。

★補足★
 アシネッリの塔(登ったのコッチ)、ガリゼンダの塔
 傾いてます。3€で登れます。498段あるそうです。

「きっと2度と来ないよね」
「・・・たぶん」
「登ろっか!!」

・・・・・太ももプルプルしながら登ったよ(ーー;;
下見たら怖くなってしまうタイプの私ゃ恐怖も手伝った・・・
日本の古い城の内部にある狭い急な階段を、
ずーーーーっと・・・ずーーーーーーーーっと、
何度も途中のフロアで休憩して登って行く感じです。
つまり下が見えるので、マジで怖かった。

しかし、登ったかいはあった!
あ、⬆の教会が左の真ん中らへんの大きな建物だよ!!
心底プルプル震えながら、頑張って撮影したのに、暗すぎる(涙)
カメラマン2名は、柵の向こうに身を乗り出していたが、むーりーーー!!

サン・ステファノ教会を目指すが、このアーチ状の街道(ポルチコ 屋根付き柱廊)に翻弄され、結局たどり着けない我々であった。

アーチ上の下はお店があったり、アパートだったりします。
車が中に入って行きますよ〜!

この時見つけた、犬のグッズショップ!
「むはー!!これカワイイ!!!」
と今回一押しのカラーというかボディ用?のブツがあり、花柄でとてもラキに似合いそうだったが、いかんせんサイズが・・・涙をのんで帰るのでありました。

後から、岩手組に聞いたところ、この辺にグッズショップがあったらしいです。
「ラバーのクシが良いのよ!!!」
と後聞かされ、悔しい思いをしたのでありました(笑)

※この日の夕食は、U人先生と一緒の話に続きます。
============
ほふ〜〜〜やっと観光編終わりっ!!

明日から、アジ編に入ります。
おつきあい、ありがとうございました。

以後、バラバラだった(自分も参加しなかった回もある)ので、お食事は特に記載しません。ただ、最終日は全員じゃなかったけど、書く〜♪