*コース図追加しました* 2012/2/1
Aフレ飛んだ・・・でも、これだと1本踏んでるようにも思う・・・
●AG2 逆1席 失敗1 7席の走り
#いつもありがとうございます、ルイスパパさん!
#今回、まーったくラージを見れませんでしたっ!!
ちゃんと、Aフレで「ライダウン」言ってるなぁ。
なんか、スタート立ったとき・・・・
「あー初めてアジの大会に出たときみたい・・・・」とか思っていた。
予定通りのハンドリング・・・実は久々(笑)
スタート、2回くらい腰あがったけど、ちゃんと止まったラキちゃん偉いぞ~♪
いままで、ポンポン飛んでたもんなー(爆)
いつもの、なんちゃってコース図・・・・
最初のトンネルまでと~
スラ入りを丁寧にライン作って~
後は、フロントで止めていきゃなんとかなるっしょ!
タッチは、おいといてー(笑)
ドッグウォーク、「きっつり座ったっ!」とか思ったけど、動画で見るとそんなわかんないですね。
180度多かったけど、改めて動画みると、おひげ先生のコースじゃない気がする。
おひげ先生なら、180度回して真中から!とかが多いもんねっ♪
おひげ先生なら、コンペ慣れして、いつもの通り走ってくれるといいなぁ♪とか思ったんだけどねっ!
・・・・そんなわけで、3度オアズケのため、3月の岐阜はご遠慮することに致しました。
まー今回用事で2日連続で休んだら風当たり強くて(苦笑)
初のマイクラブ出場の長崎ウィズワン(前回は手伝いのみだった)で決めちゃる!
と心に決めて、この冬シーズンは終了したのでありました。
2012年1月30日月曜日
2012年1月28日土曜日
2012年1月27日金曜日
2012年1月23日月曜日
年初め APEX オープンコンペ
1月8日に久山採石場でAPEXのオープンコンペがありました。
JPはよかったんだけど、AGは・・・・こまーごましたところで、ちょっとハンドリングミスって、失格しましたー(T^T)
結構、写真撮ってくれたのね♪
るんるんじゃない・・・・ by チコソラ弟
その調子で福山も走れや~~~!!
バッチリ、タッチ♪ よーしよーし!!
ま、いつもコレだということ無いんだけどね。
いや、こーしなければなるまい!!
スラっちょ!
おおお、いっちょまえにめをつぶっとるー!!
・・・・てか、後ろ足でバーけっとらんか?
ふふふん♪
JPもオーバーランしたりしたけど、なななーんと!!マリー様より速かった!!
人間アジリティ・・・・犬役で走ったんだが、死ぬほどきつかった・・・・
JPはよかったんだけど、AGは・・・・こまーごましたところで、ちょっとハンドリングミスって、失格しましたー(T^T)
結構、写真撮ってくれたのね♪
るんるんじゃない・・・・ by チコソラ弟
その調子で福山も走れや~~~!!
バッチリ、タッチ♪ よーしよーし!!
ま、いつもコレだということ無いんだけどね。
いや、こーしなければなるまい!!
スラっちょ!
おおお、いっちょまえにめをつぶっとるー!!
・・・・てか、後ろ足でバーけっとらんか?
ふふふん♪
JPもオーバーランしたりしたけど、なななーんと!!マリー様より速かった!!
人間アジリティ・・・・犬役で走ったんだが、死ぬほどきつかった・・・・
2012年1月22日日曜日
2012年1月4日 初走り
え~やっとアジ話へ。
もう、来週は福山へ中国ブロックへ参加しに行くのですが~
とりあえず、初走りは吹雪だった(笑)
走ってる本人は、あんまり気にせず走っている。
あとから、動画見て「げーすげー降ってたんだ・・・」という程度なのだ(笑)
まずは基礎練習。
ラキ吠えまくり(--;;;なんだかなぁ・・・・走りは悪くないと思うのだが。
「今年の目標は~?」と聞かれ
「まずは、3度!」と即答。
「3度で走れれば良いってだけ?」
「いやーモニョモニョモニョ(笑)」
・・・・6月ドラハで走りたいよねっ!
もう、来週は福山へ中国ブロックへ参加しに行くのですが~
とりあえず、初走りは吹雪だった(笑)
走ってる本人は、あんまり気にせず走っている。
あとから、動画見て「げーすげー降ってたんだ・・・」という程度なのだ(笑)
まずは基礎練習。
ラキ吠えまくり(--;;;なんだかなぁ・・・・走りは悪くないと思うのだが。
「今年の目標は~?」と聞かれ
「まずは、3度!」と即答。
「3度で走れれば良いってだけ?」
「いやーモニョモニョモニョ(笑)」
・・・・6月ドラハで走りたいよねっ!
2012年1月20日金曜日
ニュージーランド旅行記:帰路
さてさて、とうとう帰路に着きます。
マウントクックからクライストチャーチ、そしてオークランドまで移動して東京に帰還します。
その前に~バスが10:30発だったので、ちょっとお散歩に行くことに♪
「恥ずかしがり屋の山」ことアオラギ・マウントクックの3ピーク分かりますねー!
なんで、恥ずかしがりかというと、山頂だけが見えないことが多々あり、めったにこんなに晴れず、人によっては3度来ても1度もみれないということもありありなんだそうな(^^;;
このホテルの近くに、「ガバナーズ・ルート」だったかな?そういう散歩道があるんです。
なにかというと・・・・
こんな感じで原生林が残されているのです。
元々、ニュージーランドは、うっそうとした原生林だったそうなのですが、入植でばっさばっさと切り倒し、羊と鹿が食べ食べして、今のような風景になったとのこと。
ただ、このホテルのオーナーが、「少しでも自然を残そう!」ということで、不自然な(私がそう感じる程度しかない)までに、ほんのちょこっと(笑)森があるのです。
ま、1時間半程度で歩けます。
んで、この木についてるフワフワしたのがコケなんですが、環境省が空気の清浄度の目安としているそうです。確かに、ミルフォードでも中に入らないと無かったなー・・・でも、ここにはすぐあるんですよね。
ま、そんな感じで鳥と戯れつつ、途中で土産買ったり、氷河の写真↓撮ったりして戻ってきたら、もうバスが待ってました。
バスと言っても、ミニバスタクシーって感じで、日本人の運転手さんがガイドさん兼用で案内してくれます。
まずは、クライストチャーチまで、6時間掛けて移動します。
パンフと違うぞー!!
ま、途中、お食事して、休んで、アイス食べて~てな感じなので、あっという間に、東京-名古屋間を走り抜けました!
んでまーこんな感じで、氷河湖からみたアオラギなのですが・・・・やっぱりミルキーブルーが撮れナーい(涙)
んで、この湖の周りの杉みたいな木が立ち枯れていた。原種保存のために外来種を伐採しているそうな。なんだけど、面白いんだけど、森を復活させるために、世界各地から木の苗を持ってきて、色々植えてどれにするか決めたんだって。たしか、カナダの木だったかな?
「え~?なんで、原生種を増やさないんですか?」
「見栄えが良いからです。それが、ヨーロッパのやり方なんでしょう」
・・・・なんか、みょーに納得した。
とかなんとか話しながら、やっと今日のお昼場所の”テカポ”に到着です。
テカポは、★がキレイな地で、盆地みたいな感じで360度山が無いんですよね。
「こりゃー★はキレイでしょうねぇ」と言ったら、
「最近、異常気象か、夜に雨が降るんですよね。この辺は降水量少ないのに・・・」
とのこと。
そんなテカポで「牧羊犬の像」
初めて会ったボーダーコリー(笑)
牧羊犬に敬意を表してつくったもので、新しいそうな。
ホント、ボーダーのグッズがないのよねー。
いーてんさんから「ペットじゃなくて、仕事犬だからだろうね」というお言葉。納得~
牧羊家の教会・・・だったかな?
ガラス入ってません。
自然の窓ってやつですね。
外はこんな感じで、結婚式とかできるそうですヨ!
ここの夜の写真はすごい!
ホント、星降る夜だわ!! なんでも条件があったら、夏でもオーロラが見えるらしい。
そんなお昼には、ペールエールの地ビールなり♪
昼ごはんは、サーモン丼・・・・頼んだ(サーモン盛り合わせ)のとは違うのが来た・・・ま、美味しかったからいいけどww
実は、バターとかチーズの類の乳製品が美味い。ま、牛乳は飲まないけどねっ!
軽いんだよね~!なんでも、某日本乳製品会社の重役さんが「このバターはマーガリンのようだ」と言ってたそうなんだが・・・・「マーガリンは、カビも生えない工業製品なので比較するのおかしいっすよ・・・・」とガイドさんに入れ知恵するのであった。
ここの氷河湖もキレイである。
外来種で駆除されるルピナス。いっぱい咲いてるww
ガイドのお兄さん、どーもありがとー!!!
土産物屋さんによりながら、クライストチャーチへ。
空港に地震の影響はなく、全然大丈夫だった。
1時間ほど飛行機に乗って、オークランド@北島へ。
いまさらですが、ずーっと南島にいたんですよ(^^;;
オークランドは、今までと全然違って、街である。右側の柵の向こうは港。
もう7時過ぎだったけど、気晴らしに散歩へ。
ママンと港散策~♪
港の建物と思っていたら、実は、左手はホテルだった(笑)
さて、8時過ぎからオークランドのホテルディナー・・・すっごい豪華だった(笑)
で、イキナリ写真撮影忘れるww
最初のパンなんだけど、でっかい!!!すでに半分以上食べてます(爆)
私のメインは、サーモン焼き!ママは、牛さんだった。
サーモンは、刺身もマリネも焼いてもうまい!!
で、最後はチーズ盛にしたんだけど、付け合せのブドウが甘くてとっても美味しいの!!
ブドウは、皮ごと食べます。てか、剥けません(笑)
なお、オークランドでワイン飲んではいけません。
同じワインが免税店に合ったんだけど、マジで安かったー!!!
ソービニヨンです。あ、そうそう。飛行機でもワイン飲み放題です。
南島だと、場所によって飲むの違うらしいんだよね。
有名なのは、ピノ・ノワールという種類のブドウで作った赤ワインです。これねー中くらいの値段のヤツを買って帰ったんだけど、すーーーーっごい美味しかったー!!!
3本とも赤でもよかったかもね♪
ということで、次の日の早朝から東京へフライト!
飛行機で出るチーズとかアイスが美味い!!
おかげさまで、無事に帰ってこれました。
現地でコーディネートしてくださったり、手配してくださったりと、お世話になった皆様、ありがとうございました。
会社の上司様、休暇下さってありがとうございます。
ラキちゃとパパの世話してくれて、ありがとね~チコソラ弟クン!!
以上、長々とレポートさせていただきました、「ニュージーランド旅行記」です。
そだ、ママさん、お疲れ様でした!!どうもありがとう♪おかげさまでニュージーランドに行けたわん♪
マウントクックからクライストチャーチ、そしてオークランドまで移動して東京に帰還します。
その前に~バスが10:30発だったので、ちょっとお散歩に行くことに♪
「恥ずかしがり屋の山」ことアオラギ・マウントクックの3ピーク分かりますねー!
なんで、恥ずかしがりかというと、山頂だけが見えないことが多々あり、めったにこんなに晴れず、人によっては3度来ても1度もみれないということもありありなんだそうな(^^;;
このホテルの近くに、「ガバナーズ・ルート」だったかな?そういう散歩道があるんです。
なにかというと・・・・
こんな感じで原生林が残されているのです。
元々、ニュージーランドは、うっそうとした原生林だったそうなのですが、入植でばっさばっさと切り倒し、羊と鹿が食べ食べして、今のような風景になったとのこと。
ただ、このホテルのオーナーが、「少しでも自然を残そう!」ということで、不自然な(私がそう感じる程度しかない)までに、ほんのちょこっと(笑)森があるのです。
ま、1時間半程度で歩けます。
んで、この木についてるフワフワしたのがコケなんですが、環境省が空気の清浄度の目安としているそうです。確かに、ミルフォードでも中に入らないと無かったなー・・・でも、ここにはすぐあるんですよね。
ま、そんな感じで鳥と戯れつつ、途中で土産買ったり、氷河の写真↓撮ったりして戻ってきたら、もうバスが待ってました。
バスと言っても、ミニバスタクシーって感じで、日本人の運転手さんがガイドさん兼用で案内してくれます。
まずは、クライストチャーチまで、6時間掛けて移動します。
パンフと違うぞー!!
ま、途中、お食事して、休んで、アイス食べて~てな感じなので、あっという間に、東京-名古屋間を走り抜けました!
んでまーこんな感じで、氷河湖からみたアオラギなのですが・・・・やっぱりミルキーブルーが撮れナーい(涙)
んで、この湖の周りの杉みたいな木が立ち枯れていた。原種保存のために外来種を伐採しているそうな。なんだけど、面白いんだけど、森を復活させるために、世界各地から木の苗を持ってきて、色々植えてどれにするか決めたんだって。たしか、カナダの木だったかな?
「え~?なんで、原生種を増やさないんですか?」
「見栄えが良いからです。それが、ヨーロッパのやり方なんでしょう」
・・・・なんか、みょーに納得した。
とかなんとか話しながら、やっと今日のお昼場所の”テカポ”に到着です。
テカポは、★がキレイな地で、盆地みたいな感じで360度山が無いんですよね。
「こりゃー★はキレイでしょうねぇ」と言ったら、
「最近、異常気象か、夜に雨が降るんですよね。この辺は降水量少ないのに・・・」
とのこと。
そんなテカポで「牧羊犬の像」
初めて会ったボーダーコリー(笑)
牧羊犬に敬意を表してつくったもので、新しいそうな。
ホント、ボーダーのグッズがないのよねー。
いーてんさんから「ペットじゃなくて、仕事犬だからだろうね」というお言葉。納得~
牧羊家の教会・・・だったかな?
ガラス入ってません。
自然の窓ってやつですね。
外はこんな感じで、結婚式とかできるそうですヨ!
ここの夜の写真はすごい!
ホント、星降る夜だわ!! なんでも条件があったら、夏でもオーロラが見えるらしい。
そんなお昼には、ペールエールの地ビールなり♪
昼ごはんは、サーモン丼・・・・頼んだ(サーモン盛り合わせ)のとは違うのが来た・・・ま、美味しかったからいいけどww
実は、バターとかチーズの類の乳製品が美味い。ま、牛乳は飲まないけどねっ!
軽いんだよね~!なんでも、某日本乳製品会社の重役さんが「このバターはマーガリンのようだ」と言ってたそうなんだが・・・・「マーガリンは、カビも生えない工業製品なので比較するのおかしいっすよ・・・・」とガイドさんに入れ知恵するのであった。
ここの氷河湖もキレイである。
外来種で駆除されるルピナス。いっぱい咲いてるww
ガイドのお兄さん、どーもありがとー!!!
土産物屋さんによりながら、クライストチャーチへ。
空港に地震の影響はなく、全然大丈夫だった。
1時間ほど飛行機に乗って、オークランド@北島へ。
いまさらですが、ずーっと南島にいたんですよ(^^;;
オークランドは、今までと全然違って、街である。右側の柵の向こうは港。
もう7時過ぎだったけど、気晴らしに散歩へ。
ママンと港散策~♪
港の建物と思っていたら、実は、左手はホテルだった(笑)
さて、8時過ぎからオークランドのホテルディナー・・・すっごい豪華だった(笑)
で、イキナリ写真撮影忘れるww
最初のパンなんだけど、でっかい!!!すでに半分以上食べてます(爆)
私のメインは、サーモン焼き!ママは、牛さんだった。
サーモンは、刺身もマリネも焼いてもうまい!!
で、最後はチーズ盛にしたんだけど、付け合せのブドウが甘くてとっても美味しいの!!
ブドウは、皮ごと食べます。てか、剥けません(笑)
なお、オークランドでワイン飲んではいけません。
同じワインが免税店に合ったんだけど、マジで安かったー!!!
ソービニヨンです。あ、そうそう。飛行機でもワイン飲み放題です。
南島だと、場所によって飲むの違うらしいんだよね。
有名なのは、ピノ・ノワールという種類のブドウで作った赤ワインです。これねー中くらいの値段のヤツを買って帰ったんだけど、すーーーーっごい美味しかったー!!!
3本とも赤でもよかったかもね♪
ということで、次の日の早朝から東京へフライト!
飛行機で出るチーズとかアイスが美味い!!
おかげさまで、無事に帰ってこれました。
現地でコーディネートしてくださったり、手配してくださったりと、お世話になった皆様、ありがとうございました。
会社の上司様、休暇下さってありがとうございます。
ラキちゃとパパの世話してくれて、ありがとね~チコソラ弟クン!!
以上、長々とレポートさせていただきました、「ニュージーランド旅行記」です。
そだ、ママさん、お疲れ様でした!!どうもありがとう♪おかげさまでニュージーランドに行けたわん♪
2012年1月19日木曜日
ニュージーランド旅行記:マウントクック
★今まで以上に写真多いデス★
正式には「アオラギ・マウントクック」
という。たしか(笑)
マウリ語の名前と英語名称をあわせたものである。
なんと、今日は4時間バスで移動である。
路線バスなんだけど、さすがに4時間も走るとあって、休憩しつつ観光案内つき。
途中でフルーツ店でドライフルーツとぶどうとすももを買う。
・・・桜桃は、無かった。けど、裏の畑に生っていた。
うまうまー!!
爆走のバスの車窓の景色・・・とても美しい風景がつづく
バンジージャンプ発祥の地とかの説明を聞きながら通り過ぎていく。
で、峠には、枯れてるんじゃないの?と思うような原生種の草の群生地があった。
枯れてないんじゃー!!と何度も母上に怒られながら、爆走する。
サーモンの養殖地とかマスの養殖地とかを通り過ぎながら、そろそろ近寄ってきた目的地。
日本語の解説がつくのですが、なななーんど!ヘッドフォンを通して日本語ガイドさんが通訳してくれます。英語はバスの運転手さんがします。
目撃率3割のマウントクック・・・なんと、頂上までみえるぞなもし!
手前にあるのが氷河湖です。きれーなミルキーブルーというかターコイズブルー!
なんだけど、正直、まったく写真に取れませんでしたっ!!!
「あかーん(涙)どないしたらどれるんじゃ~!」と、なんど、チコソラ弟クンに叫んだことか・・・
そんなこんなでホテルについて、マウントクックに行こうと思ったら、その起点となる地点まで、歩いて1時間かかるって!? なんじゃと~!!!!?とアセアセしたものの、入り口にあった日本語看板で「1日トレッキングツアー」のご案内にのった。あいかわらず、よーわからん英語で交渉し、集合時間を聞いてホテルの部屋へ!
荷物確認して、トレッキング用に帽子と水と靴!をきちんと身につけ、ダッシュで集合場所へ!!
「いや~今日は、お客さんがいなくて申し込みが無かったらオヤスミだったんですよ~」
とかいうとっても楽しいオジサマがガイドしてくれた。
ホント、話すの上手い。
冬はニュージーランド、夏は北海道でガイドさんをしているらしい。
で、我々だけだったので、マイペースでてくてく歩きつつ、絶景ポイントで写真撮影しつつ、花が好きなので解説よろしくでーす!とか言いながら、歩きます。大体3時間半くらいらしい。もっと先まで行くなら1日かかるんじゃと。
そんなわけで、最初のポイント『慰霊碑』です。後は、『懸垂氷河』
なんでも、初登頂から20年くらい事故が無かった稀有な山だそうな。
最初の事故者の慰霊碑になります。
ミューラー・氷河です。
氷河?って思ったら、土砂の下に数mの氷河が埋まっているらしい。
なので、水がずーっと出てきます。
ここで、ずどどーんと雷の落ちるような音が・・・・「氷河が落ちましたね~でも、この距離ですから7秒後になるので見えませーん」とのことでした(^^;
ここは70年前だったかな?には氷河だったところ。
両サイドが同じくらいの高さになっており、土砂が氷河によって運ばれ、ココにとどまった証になるそうです。
つまり、最初は今あるホテルの前まで氷河があったってこと!
これが、ラージ・マウント・デージー!
目玉焼きサイズ。
こちらはフツーのマウント・デージー
イメージどおりのサイズです。
んでもって、ロック・デージーです。ちょっと花弁が開いている。
あと、黄色のデージーもあるのですが、これは2月にまた来てね♪とのこと。同じくエーデルワイスの種類も原生種があるのですが、これまた2月。
ここいらで、「マウントクック・リリーが咲いているのですが・・・今年はもう終わったんです!」とのこと。
うーん、本場で写真撮影しようと思っていた私って・・・
これぞ、ニュージーランドーーーーー!!!!
ガイドブックの撮影ポイントですよっ!!ってガイドさんが教えてくれた(爆) さすがだ!
これは、ブルーベルフラワー
原生種ですな。ちっこい! 色がブルーから白まで変わっていくのです。
んでもって、もう少しで帰る~ってところで、ガイドさんが水筒の水をぽてぽてぽて・・・
上・・・水のかかったコケ 下・・・干からびたコケ コケは同一種。
ここは、ミルフォード・トラックと並んだ降雨地帯(んじゃないと、マウントクック・リリーは咲かない)。
やはり、雨は1日くらいあったほうが、味わいがあっていいですよ~♪
とのこと。母上との旅行だったので晴れはありがたかったが、今度は雨もあるといいな♪
ぐみの実~♪
鳥は食べるらしいよww
ここが、ロード・オブ・ザ・リングスの最後の決戦場だー!!!
象が出てきた戦闘シーンで右の山にお城があったでしょ~!とガイドさんと盛り上がる。
リングが売ってあったり、ツアーがあったりするらしい。
これは、記念の岩・・・女性で始めてマウントクックに登った方の記念撮影場所。
女性とはいえ、初めて3ピーク(マウントクックは3つピークがある)全てを通った人でもある。
スーツで撮影されている。登山は、貴族のスポーツだったから・・・
今シーズンからこの岩は公開されたらしい。
ガイドさん、楽しい案内ありがとー!もっと書きたいことあるくらい、いっぱいお話してくれて嬉しかったです~!
で、無事歩き終わって、白ワインを食す。もちろん、ビールも飲んだ♪
で、ガイドさんが「8:50頃に窓から山を見てごらーん♪」とおっしゃったので見てみた。
ホテルからみたマウントクック
微妙に紅に染まった山が美しい♪
んで、夜は「ん~あるべき場所に星が無い・・・」とオリオン座を見ながら・・・・逆であることに気づく。
あんまり★見れなかったのだ。
つづく
正式には「アオラギ・マウントクック」
という。たしか(笑)
マウリ語の名前と英語名称をあわせたものである。
なんと、今日は4時間バスで移動である。
路線バスなんだけど、さすがに4時間も走るとあって、休憩しつつ観光案内つき。
途中でフルーツ店でドライフルーツとぶどうとすももを買う。
・・・桜桃は、無かった。けど、裏の畑に生っていた。
うまうまー!!
爆走のバスの車窓の景色・・・とても美しい風景がつづく
バンジージャンプ発祥の地とかの説明を聞きながら通り過ぎていく。
で、峠には、枯れてるんじゃないの?と思うような原生種の草の群生地があった。
枯れてないんじゃー!!と何度も母上に怒られながら、爆走する。
サーモンの養殖地とかマスの養殖地とかを通り過ぎながら、そろそろ近寄ってきた目的地。
日本語の解説がつくのですが、なななーんど!ヘッドフォンを通して日本語ガイドさんが通訳してくれます。英語はバスの運転手さんがします。
目撃率3割のマウントクック・・・なんと、頂上までみえるぞなもし!
手前にあるのが氷河湖です。きれーなミルキーブルーというかターコイズブルー!
なんだけど、正直、まったく写真に取れませんでしたっ!!!
「あかーん(涙)どないしたらどれるんじゃ~!」と、なんど、チコソラ弟クンに叫んだことか・・・
そんなこんなでホテルについて、マウントクックに行こうと思ったら、その起点となる地点まで、歩いて1時間かかるって!? なんじゃと~!!!!?とアセアセしたものの、入り口にあった日本語看板で「1日トレッキングツアー」のご案内にのった。あいかわらず、よーわからん英語で交渉し、集合時間を聞いてホテルの部屋へ!
荷物確認して、トレッキング用に帽子と水と靴!をきちんと身につけ、ダッシュで集合場所へ!!
「いや~今日は、お客さんがいなくて申し込みが無かったらオヤスミだったんですよ~」
とかいうとっても楽しいオジサマがガイドしてくれた。
ホント、話すの上手い。
冬はニュージーランド、夏は北海道でガイドさんをしているらしい。
で、我々だけだったので、マイペースでてくてく歩きつつ、絶景ポイントで写真撮影しつつ、花が好きなので解説よろしくでーす!とか言いながら、歩きます。大体3時間半くらいらしい。もっと先まで行くなら1日かかるんじゃと。
そんなわけで、最初のポイント『慰霊碑』です。後は、『懸垂氷河』
なんでも、初登頂から20年くらい事故が無かった稀有な山だそうな。
最初の事故者の慰霊碑になります。
ミューラー・氷河です。
氷河?って思ったら、土砂の下に数mの氷河が埋まっているらしい。
なので、水がずーっと出てきます。
ここで、ずどどーんと雷の落ちるような音が・・・・「氷河が落ちましたね~でも、この距離ですから7秒後になるので見えませーん」とのことでした(^^;
ここは70年前だったかな?には氷河だったところ。
両サイドが同じくらいの高さになっており、土砂が氷河によって運ばれ、ココにとどまった証になるそうです。
つまり、最初は今あるホテルの前まで氷河があったってこと!
これが、ラージ・マウント・デージー!
目玉焼きサイズ。
こちらはフツーのマウント・デージー
イメージどおりのサイズです。
んでもって、ロック・デージーです。ちょっと花弁が開いている。
あと、黄色のデージーもあるのですが、これは2月にまた来てね♪とのこと。同じくエーデルワイスの種類も原生種があるのですが、これまた2月。
ここいらで、「マウントクック・リリーが咲いているのですが・・・今年はもう終わったんです!」とのこと。
うーん、本場で写真撮影しようと思っていた私って・・・
これぞ、ニュージーランドーーーーー!!!!
ガイドブックの撮影ポイントですよっ!!ってガイドさんが教えてくれた(爆) さすがだ!
これは、ブルーベルフラワー
原生種ですな。ちっこい! 色がブルーから白まで変わっていくのです。
んでもって、もう少しで帰る~ってところで、ガイドさんが水筒の水をぽてぽてぽて・・・
上・・・水のかかったコケ 下・・・干からびたコケ コケは同一種。
ここは、ミルフォード・トラックと並んだ降雨地帯(んじゃないと、マウントクック・リリーは咲かない)。
やはり、雨は1日くらいあったほうが、味わいがあっていいですよ~♪
とのこと。母上との旅行だったので晴れはありがたかったが、今度は雨もあるといいな♪
ぐみの実~♪
鳥は食べるらしいよww
ここが、ロード・オブ・ザ・リングスの最後の決戦場だー!!!
象が出てきた戦闘シーンで右の山にお城があったでしょ~!とガイドさんと盛り上がる。
リングが売ってあったり、ツアーがあったりするらしい。
これは、記念の岩・・・女性で始めてマウントクックに登った方の記念撮影場所。
女性とはいえ、初めて3ピーク(マウントクックは3つピークがある)全てを通った人でもある。
スーツで撮影されている。登山は、貴族のスポーツだったから・・・
今シーズンからこの岩は公開されたらしい。
ガイドさん、楽しい案内ありがとー!もっと書きたいことあるくらい、いっぱいお話してくれて嬉しかったです~!
で、無事歩き終わって、白ワインを食す。もちろん、ビールも飲んだ♪
で、ガイドさんが「8:50頃に窓から山を見てごらーん♪」とおっしゃったので見てみた。
ホテルからみたマウントクック
微妙に紅に染まった山が美しい♪
んで、夜は「ん~あるべき場所に星が無い・・・」とオリオン座を見ながら・・・・逆であることに気づく。
あんまり★見れなかったのだ。
つづく
2012年1月18日水曜日
ニュージーランド旅行記:ミルフォードサウンド
さて、33.5マイル=54km歩いたご褒美に、クルーズが付いてます。
ミルフォード・サウンド・クルーズです。
足痛い~!とか引きずりながら(人によっては、席に座ったまま・・・)クルーズ見物です。
わたしゃ、写真撮影にいそしむ♪
このミルフォード・サウンドは、長らく入り江と気づかれなかったところだそうです。
あ、船に日本語のガイド本がありますので、英語の案内は分からなくても、見るのに不都合はありません。
さて、しゅっぱーつ!!(で、後を見るw)
水は、水深が深いのか、色が濃い。
ま、風景は、ニュージーランドー!!!って感じ。
この岬がミルフォード・サウンドを隠していたんだそうな。
サウンドって、入り江って意味なのかな。
この反対側にヒスイ(緑玉)が取れる場所があって、マオリ(原住民)の神聖な採石場だったそーな。
マオリの模様は、トゥ・テ・ラキ・フィノア(彫刻をする伝説の神人)が作ったとかで、なんとなく親近感を感じる(笑)
んで、一気にヒスイのペンダントが欲しくなる私(笑) #もちろん、買ったww
と、湾の出口あたりでイルカ(バンドウイルカ)の歓迎♪
続いて・・・ニュージーランド・ファー・シールというオットセイ。
残念ながら、ペンギン(フィヨルドランド・クレステッド・ペンギン)には出会えず(T-T)<ちょっと期待していたw
滝には、船が突っ込んでいきます!!! 真下まで行くんですよー!!
でも、水が少なかったので、人にはかからず・・・・
ま、こーんな感じでした♪
ということで、楽しいミルフォードへの旅も終わり、羊さんや牛さんや赤鹿さんを見ながら帰るのでした。
んなわけで、クイーンズタウンへ15時頃に戻ってきましたー!!
チャイナ料理をたらふく食べ、ホテルに戻るときれーな夕焼け・・・すでに21時過ぎ(笑)
なんかね。クイーンズタウンの対岸へ行く@羊追いショーとかお茶とかできるツアーがあったんだって・・・・今度ね!
ちなみに時間は夏時間。1時間早いんだって。
さて、明日から移動に次ぐ移動が待ってます!
そーいや、すっかり忘れていましたが。
山の中にいる間にクライストチャーチで地震があって、液状化でなかなか大変だった模様・・・とニュースでやってたけど、英語が早くて聞き取れず~・・・・ちなみに、実家には旅行会社から速攻でTELがあったそうで、パパ上は安心したよ!とのこと。やっぱ、こういうサポートは嬉しいよね♪
あっ!!そういえば!!
ニュージーランドは、地ビールうまーい!!<母上が1杯飲むのよ(@_@)いつも一口なのに・・・
ワインもうまーい!!!
と、歩き終わった私め。禁酒解禁となり、ガツガツ飲みますよ~!
ミルフォード・サウンド・クルーズです。
足痛い~!とか引きずりながら(人によっては、席に座ったまま・・・)クルーズ見物です。
わたしゃ、写真撮影にいそしむ♪
このミルフォード・サウンドは、長らく入り江と気づかれなかったところだそうです。
あ、船に日本語のガイド本がありますので、英語の案内は分からなくても、見るのに不都合はありません。
さて、しゅっぱーつ!!(で、後を見るw)
水は、水深が深いのか、色が濃い。
ま、風景は、ニュージーランドー!!!って感じ。
この岬がミルフォード・サウンドを隠していたんだそうな。
サウンドって、入り江って意味なのかな。
この反対側にヒスイ(緑玉)が取れる場所があって、マオリ(原住民)の神聖な採石場だったそーな。
マオリの模様は、トゥ・テ・ラキ・フィノア(彫刻をする伝説の神人)が作ったとかで、なんとなく親近感を感じる(笑)
んで、一気にヒスイのペンダントが欲しくなる私(笑) #もちろん、買ったww
と、湾の出口あたりでイルカ(バンドウイルカ)の歓迎♪
続いて・・・ニュージーランド・ファー・シールというオットセイ。
残念ながら、ペンギン(フィヨルドランド・クレステッド・ペンギン)には出会えず(T-T)<ちょっと期待していたw
滝には、船が突っ込んでいきます!!! 真下まで行くんですよー!!
でも、水が少なかったので、人にはかからず・・・・
ま、こーんな感じでした♪
ということで、楽しいミルフォードへの旅も終わり、羊さんや牛さんや赤鹿さんを見ながら帰るのでした。
んなわけで、クイーンズタウンへ15時頃に戻ってきましたー!!
チャイナ料理をたらふく食べ、ホテルに戻るときれーな夕焼け・・・すでに21時過ぎ(笑)
なんかね。クイーンズタウンの対岸へ行く@羊追いショーとかお茶とかできるツアーがあったんだって・・・・今度ね!
ちなみに時間は夏時間。1時間早いんだって。
さて、明日から移動に次ぐ移動が待ってます!
そーいや、すっかり忘れていましたが。
山の中にいる間にクライストチャーチで地震があって、液状化でなかなか大変だった模様・・・とニュースでやってたけど、英語が早くて聞き取れず~・・・・ちなみに、実家には旅行会社から速攻でTELがあったそうで、パパ上は安心したよ!とのこと。やっぱ、こういうサポートは嬉しいよね♪
あっ!!そういえば!!
ニュージーランドは、地ビールうまーい!!<母上が1杯飲むのよ(@_@)いつも一口なのに・・・
ワインもうまーい!!!
と、歩き終わった私め。禁酒解禁となり、ガツガツ飲みますよ~!
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