2015年12月2日水曜日

FCI AWC 2015 Individual Jumping Small

例によって、スモールはメモも写真もないっぽ・・・

Individual Jumping Small : S.Grunder コース図

心底・・・・どないするんじゃ、このコース(ーー;;;;
と思った。

しかし37名がCRしていることからも、コレくらいはスモールには当たり前らしい・・・

もう、オープニングからぐるんぐるん!
このスラロームに引っ掛けた回しをどうすればいいのかと・・・

その後の⑦〜⑧のトンネルトラップとか!

⑬〜⑰までのボックスとか!

⑱の薄ーいジャンプとか!!

はっきり言って、油断も隙もない。
苦手項目ばっかり!

最後まで息はつけない。
ま、ジャンピングに息継ぎ出来るところがあるわけも無いかww

それにしても、皆さんキレーに回すなぁ!!
と関心し通しですよ。
日本のメンバーもナカナカの成績だったので、明日も頑張れ!!!


写真の万国旗は、検分中のメンバーのIn/OUTを行うモノ。
これは、日本でも入れたら楽しいと思う♪
ざざーっと掃き出されてしまう(爆)

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寒くてパジャマでは30分以上パソコン部屋にいられない・・・・すまぬ・・・

2015年11月25日水曜日

FCI AWC 2015 Individual Jumping Medium

い・・・・・いまどこだっけ(><)

ああ、そういえばサーシャと同い年かよ!!!
とビックリしたのは3日目だったような気がする〜。
パンフレット、イタリア語と英語とフランス語なんだわさ。

さてと・・・・思い出せ!!
あねねメモを見て書いてますので、重複するよw

Individual Jumping Medium:S.Deidda コース図

それにしてもハンドラー走る・・・・

あれ?あれれ?????なんか写真が無いんだけどっ!!!
うがーーーーー!!なーんーでーー???
携帯にあるかもな・・・

反省>最初にコース全景を撮ってから、どのクラスか分かるようにしておこう。

文字だけでツマランかもしれぬが、アネネノートを含め書くことは多いww

④トンネル〜⑥スラまでの展開
 トンネル入れたら、⑤の向こう側へゴーゴー!!!
 で、スラの入口分かる子にしとかないと、いっぱいトラップありあり。
 犬はいいラインだけど、ハンドラーが走るコースがバーで遮られてる。
 ⑧と⑰が最近のトレンドな感じの配置。でも引っかかる子はいない!

⑮〜⑱までくらいが一番見せ場!
グルグルだけど、キレイにラインに入ると⑯〜⑱は良い感じに行くので、後はダッシュでトンネルの前に入り込め!!って感じ。

シルビア10位だったんだよね・・・トップには1秒差なんで、1秒内に10頭います。
ロック19位、ビリーブ29位でした。
結果的に、個人AGが思いの外とんでもなかったので、JPの順位はあんまり関係なかった気がします(ーー;

ただ1〜3位はベルジアン・ピレネーズであったことは、記しておきましょう。


<あねねノート>
⑥のスラからの展開は、ロングで下がりつつフロントして⑧軽く飛ばして⑨へ
 ここでブラインドは無いっぽい。

⑩➡⑪は、⑩ハネたらダッシュで⑪を右手でブラインドクロス。

⑮ハネたら、⑯でフロントに入るか、ブランドしながら左手で入るか・・・⑧があるから不用意にできないけど、ウマく回すなぁ・・・・

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後日、写真追加するかもしれません。
撮影してないのはあり得ないと思う。

2015年11月9日月曜日

FCI AWC2015 いんたーみっしょん@カメラマン図

ま、いいか。このタイトルでw

ちょいちょい映り込んでおられますが〜この辺で、カメラマン図をご紹介しましょうw

カメラマンは、カメラマン席におられます。
が、基本的には、この辺からしか狙えません。

そのため、近くの良いポジションに来たときは、皆で狙い〜
カメラの向きと動きがドンピシャそろうので面白いですw

遠くになったら、一休みして〜次に備えます。
サーシャが手を挙げてる写真多かったな〜(^^;

グラウンドキーパーが入ると、撮影写真を確認したり、カメラをセットし直したり〜ちょっと動いたり〜と思い思いに長時間のお休みを撮ります。

自国の分だけとかお互いに撮り合う等々していたとのことでした。
この辺は、aruさんにレポートをしてもらいたいなぁとか思う次第です。

カメラマンaruさん、お疲れさまでした〜!!
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もう一回カメラマン図あるような気がする・・・
ミディアムは、また明日以降に!

ああ、ウィズワンまでに終わるかなぁ・・・(遠い目)

FCI AWC 2015 Individual Jumping Large

インディビデュアル〜って響きが凄く好きになったので、ほとんど英語で話してました(笑)
が、書くのは面倒なので、個人JPラージです。

Individual Jumping Large : S.Grunder コース図

これはやっぱり、K先生の4席!!すんばらしぃぃぃ!!
 #あねねは撮影隊だったので、だまって撮影していたが・・・

0.2秒差よ!!!1席とは0.5秒差だったのよぉぉぉぉ!!!!
要するにそれくらい僅差だったのです。
しかし3席と4席の間には大きな天の川が流れているぅぅぅ(><)
リンク内を旗もって、『うをををををを!!!』って凱旋出来るか出来ないかってすごい大きいと思う。これは明日のAGに期待するしかあるまい!!!!

AGは、下位から上位に走って行く。
そして、”あの”Lisa Frick & Hossが6席。1席とは1秒もない。
こりゃ〜プレッシャー凄くて面白くなるかも〜♪
1、2席は同じ人だ(@_@)スロバキアのPavol Vakonic氏。
最後に2回走るのか??ちょっとあけるのか??よく分からないが明日は凄そうだ!

と、今回は先に感動を書いてっと♪

ここで、順位を確認していて、一つ気がついたことがある。
コースにはやっぱりタイム制限があったのかと(爆)
全然、アナウンスも無いし、タイム制限がないっぽい感じだったもんね〜あっても一緒だけろうけどw

コースは・・・泣きそう(T_T)
④➡⑮にいかずにスラに入る〜とか。
スラの後の展開とか・・・苦手項目いっぱいです。

んで、最後の⑯〜のシリーズでタイム差がついている感じがする。
やっぱりウィングを巻くように飛ばせてくる。

⑱をどう飛ばせるかなんだけど・・・

こちらのペアは向こうからオーバー

こちらのペアは、手前から押して向こうに出す
と、もちろんハンドリングの選択によって違うのですが、この辺がコンマ以下を分かれさせるんでしょうなぁと思ったりもする。

んでもって、クロアチアンシープドッグは吠えながら走るっすよ!!的な図ではなく〜
指示をしたら、本気で走る!の図。
前に言われたなぁ・・・手を出さずに走れ!!って・・・

写真にジャッジが映り込むので選択が大変よ!!(笑)


<あねねノート>
⑯のレンガから⑱の回しをどうするか。
Top Timeは、上のハンドリングであるバーの向こうから手前に飛ばして、⑲をオーバして⑳へ持って行くパターンが速かったようである。

あと、スタート。
Lisaもだったけど、フィールドギリギリのボードからスタートさせてる。
もー壁についているんですけど!!って感じ。
7〜8mくらいはあるんじゃないかな〜と思うけど、スタート位置ギリギリくらいからなんで、伏せてると犬が見えません。

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そして、そのままミディアムになだれ込む〜的な・・・
その前にカメラマンいんたーみっしょんが入ります!

2015年11月8日日曜日

FCI AWC 2015 Team Agility Small

さて、本日最後の種目である。もーお尻が痛い(><)

Team Agility Small:S.Grunder コース図

あねねノート無しでーす!!

これまた、どんだけ回すんだ!!的な・・・
これこそゼッタムリっ!!なコース。

コースとしては、走ると面白いだろうな〜と思う。
①〜⑤までのボックスとか試してみたいが、きっと⑤のスラまで行けない(爆)
写真あったわ!こうやって持って行くのね〜(@_@)

⑬〜⑯は、トップスピードに乗った中で犬のラインを変更しないとダメで、どこでスピード落とすか、どこで変えるかをハンドリングで考えることが大事ですね。


当たり前のことですが!

ショートレンジと言えども、つぎに行くスピードは速い!

そんな感じで、犬のラインを意図的に変えるポイントが何カ所かあって、中でも最後の最後のバーは手前にひかないとダメで、そのまま逆飛びする子がいました。最後にやられるのは、キッツいわ〜!!と思いながら見てました。

日本チームは、残念な結果でしたが、これを個人戦につなげて欲しいなぁ。
と、残念な結果だと、そー思ってしまうみたいです。

さて、遅くなって疲れた〜けど、きちんと夜も食べて次の日に備えましょう!!
明日から、個人戦が開始されます。
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やっと真ん中〜!頑張れ私!!

FCI AWC 2015 Team Agility Large

さて、AGが始まります!

Team Agility Large> S. Grunder  コース図

わりと回すコースだな〜というか。
スラにどーやっていれるんだよ!
もちろん、世界のハンドラーは追いつきますよ〜!!

⑭〜⑱のボックスどう処理するんよ!!

とか思うのだが、小回りボーダーは、さして苦にすることも無く〜ハンドラーもAフレームを背にして、⑱に持って行く方が多かった。

ウィングギリギリを回りますよぉ!!!

が、ウチは、アレすると⑲飛ぶよなぁ・・・とか、考えることいっぱい。はふ〜

もちろん、ラージシェルティも頑張ってます!!

そう、この位置でブラインドクロスはこのハンドリングだよね・・・と改めて考えさせる一枚だわ〜!

そして、太っちょオジさん(あねね命名)が走るたびに頑張れー!と黄色い声で応援する(笑)

しっかし、走るジャッジはアチコチ映ってるな〜(^^;

しかし、さすがにトップチームは、ミスは無い。
日本も2CR、1ミス、1失格で11席。
9席までは、3CRだったから、結構速かったと思われます。
ちょっと残念でしたが、個人戦に期待しましょう!!

スタートにも注目してみようと思ったのは、ここら辺から。
地べたにぺたーっとなってるボーダーが可愛いなぁ♪
とか、
スタートで足の下に入るの良いなぁ♪
とか、

いや、スタートしちゃいかんよ!!

注目してましたが、皆さんそれぞれでした。

なお、シルビアもラージ走ってんだ!!と気がついたのは、このときでしたw

さて、今日はもう一つ、Team AG Smallがありまっせ〜!


<あねねノート>
⑭〜⑱のシリーズ。
トンネルを絡めたボックス。
基本の基本なんだろうけど、どうすれば早く処理出来るか?
⑱にどう入れるのか?

⑮をバーの向こうから呼び込んで、⑯ケチカって、⑰飛ぶ時にはAフレームを背にして⑱へ導くパターンが一番速かったな。ケチカってからの移動が速い〜!!
よくまぁ、⑲を飛ばないね〜と思ったよ。マジで!


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というあねねも、もう一つ書こうかどうか悩んでる・・・

FCI AWC 2015 Team Jumping Small


Team Jumping Small> S. Deidda  コース図

これ、絶対走れねぇ(ーー;
と思いましたわ。

特に⑨〜⑫のぐるんぐるん!
どーやってはしるんだよぅ(T_T)
なるほど、スモールにはスモールの難しさってもんがあるんだなとしみじみ感じたものです。

スモールの走りは、
 ●犬よりハンドラーは速く走る
 ●先行して連れて行く
 ●ショートレンジでコントロールする
のが基本のようです。

となると、ただひたすら感心してみてるしかありませんでした。
ウチは、そんなハンドリング出来ないから〜www

なので、写真がありません(^^;

うをーはえぇ!!!
すげ〜小回りっ!!!

犬にとっての最短コースをガンガン攻めて行く走りです。
日本チームも4CRしたときは、ホント、涙でましたわ〜!!

もちろん、スモールは九州のN先生とパピオン(全体で2頭でした!)シュンくんを心の中で激応援!!!
N先生の応援チームより撮影隊を申しつかったので、動画ができるだけブレないよう、全体が分かるようにとの指示ありで、でも出来るだけ大きめで〜静かにでもアツく撮影しておりましたのでした!!

犬的にはドイツスピッツ!!
いや〜日本スピッツと変わらないね〜真っ白が飛んで行く〜♪かわいいわぁ!!
シェルティがダントツ多かったですね。あとはプードルとテリア系でした。
ちっこい弾丸シェルティは世界でも優秀です!!

さて、チームJPは終わりました〜!次はチームのAGでっす!
※スモールはあねねノートありません。
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すみません、1週間放置で。
・・・マジで仕事が忙しくて、家のことは何も出来ませんでした。

覚えているのか?・・・記憶は思い出すものです!!